■Mobage(モバゲー)大人気御礼、緊急特別対談!!~完全版 vol.1
現在「モバゲー」で続々とアクセスを増やし続け、現在は会員登録者数が70万人を突破したという話題のゲーム『キン肉マン超人タッグオールスターズ』!
その大ヒットを記念して『キン肉マン』原作者・ゆでたまごの嶋田隆司先生と、同じく「モバゲー」版ゲーム『キャプテン翼~つくろうドリームチーム~』を大ヒットさせている『キャプテン翼』原作者・高橋陽一先生による対談が実現した。
『キャプテン翼』高橋陽一先生 × 『キン肉マン』ゆでたまご・嶋田隆司先生
かつての「週刊少年ジャンプ」同僚時代の話題からお互いのゲームの魅力についてまで、存分に語って頂いた夢の対談がここに!発行部数600万部超えという、あの「週刊少年ジャンプ」伝説の時代を共に支えた看板作家お二人の言葉に、耳を澄ますべし!!
――まずはお二方が最初に出会われたときのご様子からお聞かせくださいますか?
高橋陽一先生(以下「高橋」):多分「週刊少年ジャンプ」の正月発売号用の表紙撮影のために、連載作家全員で集まったときじゃないですかね。
嶋田隆司先生(以下「嶋田」):そうですね。今ではなくなりましたけど、あの頃は作家が毎年みんな一同に集まって。集合写真を撮って年始の号の表紙にしていたんですよ。
高橋:色んな格好させられましたよね(笑)
嶋田:最初に会ったのって、何の格好したときでした?
高橋:ボクは羽織袴が最初でした。
嶋田:じゃあ本当にお互いデビュー直後の初期の頃ですね。一泊二日で行きましたよね。
高橋:いや、日帰りでした。泊りだったのは、ボクのデビューの前の年までですよ。
嶋田:そうだ。確か当初は忘年会も兼ねて全員で同じバスに乗って、富士山の麓のホテルまで行ってたんですよ。でも、もしこのバスが事故って谷底に落ちたら、来週から「ジャンプ」の雑誌なくなるな…って誰かが言いだして。それでその翌年から、みんなでそろって遠出するのはヤメになったんです(笑)
――すごい理由ですね。
高橋:ボクはその後からの参加ですから、撮影は日帰りでしたね。
嶋田:思い出した。泊りがけで行った初年度は、ボクらゆでたまごと『Dr.スランプ』の鳥山明さんが一番若手だったんです。それでバスでホテルに着いたら、まずは撮影前夜の大宴会から始まったんですけど、あれは貴重な経験でしたねー。当時、ボクらはまだ未成年でしたからお酒も飲めないんですが、一番若手でしたから先輩にご挨拶がてら、お酒を注いで回ってね。みんなで順番に余興をやったりもしたんですけど…それが辛かったんですよねー。だってみんな、怖かったんですもん!(笑)。本宮ひろ志先生とか、車田正美先生とか、宮下あきら先生とか…いや、実はみんないい方々ばかりなんですけどね、でもやっぱり怖い!(笑)
――確かにやや強面の方が多いですね(笑)
嶋田:そんな先輩方の前で、中井君と漫才しましたよ!(笑)
高橋:でも昔の漫画界にいた人って、みんなそんな感じでしたよね。
嶋田:そう。先輩も怖かったし、編集者も怖かった! 当時の編集長の西村繁男さんからして怖かったからね。だから陽一君と初めて会った時にまず感じたのは、優しそうな人で良かったという安心感ですよ。おかげですごく喋りやすかった!(笑)。あれは、どこで撮影したときでしたっけ?
高橋:都内のスタジオですよ。みんなで集まるんだけど、ひとりずつ衣装着て撮影していくから、大変でしたよね。
嶋田:そうだ、すごい衣装を着せられるんですよ。年ごとに変わるんですけど、宇宙服とか、鎧甲冑とか。
高橋:トランポリンしながら撮影なんてのもありました(笑)
嶋田:はいはい、あったなぁ~(笑)。それで先輩が先に撮影するから長い時間、順番待ちしてて。それで話したのが最初でしたよね?
高橋:そうですね。ボクの担当編集者がゆでたまご先生と仲良かったので、それで仲介してもらったのが最初です。
嶋田:その頃のボクらは編集部の隅にある執筆室に入り浸って、集英社内にほとんど常駐していましたので(笑)、色んな編集者に可愛がってもらっていたんですよ。それで陽一君の担当さんとも仲が良かったんですよね。
――最初にされた会話って、覚えていらっしゃいますか?
嶋田:同い年やね…っていう話から入ったと思います。
高橋:それはボクもすごく意識してましたから、覚えてます。
嶋田:あとは陽一君って運動神経がすごく良くて、「ジャンプ」の野球部のメンバーになって草野球もしてましたよね? 一見、そんなスポーツマンには見えなかったから、意外やな~って…漫画も最初はサッカーと野球と、両方描いてましたよね?
高橋:ええ、両方並行で描きながら賞に応募していて、先にサッカーの方が入選したので、じゃあこっちで行こうということにしたんです。
嶋田:何の賞でしたっけ?
高橋:「週刊少年ジャンプ」の月例賞ですね。4回佳作が続いて、5回目でやっと入選できて、デビューが決まったんです。でもゆでたまご先生のことはその応募し続けている間からも、ずっと意識してましたよ。
嶋田:ええ、本当に?
高橋:そりゃあそうですよ。だってゆでたまご先生は同い年なのに、18歳で先にデビューしたエリートでしたからね。連載が始まったのを誌面で見ながら「なんで一方、オレはこんな状態なんだ!」って、悔しい思いをしながら応募してましたよ(笑)
――高橋先生はその当時、平松伸二先生のアシスタントに入られていたんですよね?
高橋:はい。最初に佳作を獲ったのが18歳のときで、それで高校を卒業してから平松先生のアシスタントに入れてもらったんです。そこから連載デビューまで2年ぐらいですね。でもそうやって近いところにいると、なおさら意識しますよね。
嶋田:そうやったんや、初めて知りましたわ(笑)
<vol.2へ続く>

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